シックハウス症候群

シックハウス対策の設備

シックハウス対策の設備として挙げられるのは空気の循環を行うための換気口やそれに伴うファンなどがあげられます。そのほかに大規模な設備としては24時間換気システムやそのほかの換気システムなどがあります。また、ハウスダストやカビなどの原因である結露などの防止策としては結露の起こりにくいサッシなどに変更したりすることもあげられます。

24時間換気システム

24時間換気システムとは、室内の換気をダクトとファンで強制的に行う方法の一つで、換気のコントロールなどは1箇所のパネルで行われます。一般的に24時間換気システムといわれているのは各室内に吸気口と排気口がついており、吸気口からは新鮮な空気が送り込まれ、排気口は屋根裏などに設置しているファンによって吸い出す方法をとっています。このシステムはセンサーによってファンが回るようなものは24時間換気システムとは呼びません。常に動かし続け換気し続けるシステムのことを言います。主婦の方々には電気代の無駄のように思われがちになりますが、24時間換気の基本は動かし続けることにあります。この24時間換気システムは価格も高くメンテナンスも必要なため一見面倒なものに思えますが、シックハウス対策としてはとても有効です。

天井裏換気システム

天井裏換気システムとは、天井裏や壁内部などに起こる結露による木材や合板などの腐敗を換気することにより防ぎます。また、天井裏の空気の換気をすることで、湿気と熱気を排出しホルムアルデヒドなどの化学物質の排出を抑える効果があります。そのほかにも、真夏の天井裏はかなりの高温となりエアコンなどの冷房などが効きにくいという原因ともなっているので、屋根裏の空気を換気することによりよい快適な生活をおくることができます。

床下換気システム

床下換気システムとは床下に換気システムを置くことにより床下の湿気を取り去り、カビやダニなどの害虫や、木材の腐敗を防ぐ効果があります。床下がじめじめとしていない状態を保つため害虫の繁殖なども抑えられシロアリなどの発生も抑えることができます。

サッシ

結露などの発生原因は室内と室外の気温差です。結露が起こると壁や天井などにカビやダニなどを発生させます。そうしたカビによっても住宅の寿命や健康被害、シックハウスなどにもなってしまいます。そうしたことを防ぐために窓に対しても断熱効果の高いサッシやインナーサッシなどをつけることにより対策することができます。結露を防ぎカビやダニなどから健康を守りましょう。

シックハウス対策の環境

シックハウスにならない為の環境づくりをしていくと、無垢材を使ったり換気をしたり、化学物質を使わない家作りが必要となってきますが、シックハウスの原因としてハウスダストという問題もあります。化学物質が主な原因として挙げられています。ある程度の対策とそれに関する適切な方法で環境整備していく方法しかありません。ハウスダストはカビやダニなどの目に見えない程度のほこりが問題となってきます。

ハウスダスト

ハウスダストとは空気中に浮遊する目に見えない程度のほこりのことで、アレルギーなどの原因といわれているものです。現在の住宅の高気密化によって掃除をしても換気をしない限りハウスダストは残ります。掃除をしても目に見えている部分のゴミの掃除でしかないのです。そのために、換気などもしながら掃除をしなければならないのです。掃除をするときに、窓は開いていますか?あなたの暮らしている空気は安全ですか?

室温管理

環境の一つとして室温管理というものがあります。あまり、室温を高くしすぎると揮発性の化学物質はどんどん空気中に排出されます。防ぐためにも、温度調節なども重要な項目の一つとなります。

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