シックハウス症候群

床下の問題

建てたばかりの住宅などには土台に使われている木材などにシロアリ対策ということで化学薬品が使用されています。新築の段階ではこのくらいの処理しかないのですが、数年たった住宅の床下は湿気やカビ、シロアリなどに犯されていることがあります。その修復工事や、シロアリ駆除、木材の防腐剤などが行われた後に症状が出ることがあります。住宅を守ろうとして行う工事なのですが、化学物質が使われることが多いのも覚えておかなくてはなりません。もし、住宅の修復工事を行なって、体が不調を起こしては快適に住むはずの住宅が意味のないものになってしまいます。

シロアリ対策での問題

シロアリ対策とは

シロアリ対策とは住宅の土台である木材などを蝕んでいるシロアリの駆除のことを指します。シロアリ被害にあった家の土台はぼろぼろになり住宅が傾いたり床が落ちたりと、住宅の寿命を削ります。そのためにシロアリ対策として殺虫剤などを用いることによって排除するのです。排除するに当たっては、多くの場合化学物質を使用してシロアリを駆除します。

シロアリ対策後のシックハウス症候群

シロアリ対策に良く使われている薬剤は、揮発性の高い有機リン酸系殺虫剤かピレスロイド系の殺虫剤が良く使用されます。この薬剤は常温で気化し、それが床下から室内に入ってきます。室内に入り気化した化学物質は、住宅の機密性の高さから濃度が少しずつ上がっていき、健康被害を与えます。この薬剤の症状は頭痛や吐き気、めまいなどの症状が表れるので、初期症状では風邪かなと自己判断してしまうことがあります。新築の場合は疑うことがむずかしいですが、リフォームや駆除などの後に気分が悪くなったときにはシックハウス症候群かもしれない、と疑ったほうがよいでしょう。

土台の防腐処理

カビなどによって木材が腐敗してきたときには土台に防腐処理をすることがあります。この防腐処理にいたっても化学物質が使用されます。このときにも薬剤が気化することによりシックハウス症候群の症状が現れてきます。こうした、修復工事や駆除対策についての基礎知識をつけてシックハウス症候群の知識をつけましょう。

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